カテゴリー別アーカイブ: Mother Teresa

2012/01/20 Fri 1月20日 weaker children

先生方へ

どうぞ、弱い子どもたちを、ほうっておかないでください。
知的障害のある子や、落ちこぼれの子どもたちの問題を、
よく考えてください。
もし、あなたがたが面倒を見てあげなければ、
彼らはこの社会でどんなことになるでしょう。
貧しい人たちの中でも、そこそこやっていける人たち、
より恵まれている子どもたちがいます。
こうした、子どもは、なんとかまだ居場所があります。
けれど、ほんとうに感覚が麻痺したり、
反応もなく飢えきっている子どもたちがいます。
このような子どもたちのためにこそ、働かなくてはなりません。

マザー・テレサ「日々のことば」より 。  

2012/01/19 Thu 1月19日 being unwanted

この世界には、
肉体的、物質的、そして精神的な多くの苦しみがあります。
苦しみのあるものについては、
他人の欲深さを責めることができるでしょう。
肉体的、物質的な苦しみは、
飢えや、帰る家がないこと、さまざまな病気からくる苦しみです。
けれど、もっと大きな苦しみは、
だれもそばにいてくれない、孤独で愛されていないことなのです。
だれからも愛されないこと、
これこそが、人類が経験することの中で、
最悪の病気だということを、
わたしはますます確信するようになりました。

マザー・テレサ「日々のことば」より 。  

2012/01/18 Wed 1月18日 ”you do it to me”

お医者さま方へ

愛することの喜びを経験されたことはおありですか?
あなたがたはお医者さまとして、経験されるでしょう。
あなたがたはすばらしい機会をお持ちです。
病人が、ただ幾つかの薬をもらうためだけではなく、
あなたからの優しい愛と手当を受けるために、
信用と信頼の気持ちを抱いてあなたのもとを訪れるとき。
それから、特にあなたが、貧しい人たちのお世話をなさるために
犠牲を払わなければならないとき、
愛する喜びを経験する、すばらしい機会をお持ちになるのです。
イエスさまはおっしゃいました。
「あなたが、
わたしの仲間のうちの、もっとも小さい者にすることはなんでも、
このわたしにすることなのだ。」

マザー・テレサ「日々のことば」より 。  

2012/01/17 Tue 1月17日 clean of heart

神はわたしたちの中に住んでおられます。
あなたが汚れなく、聖い心でいるかぎり、
あなたがどこにいるかは関係ないのです。
汚れなく、聖い心とは、心が開かれている状態です。
開かれた状態とは、完全な自由、
つまり、どんな妨げや障害にもかかわらず、
神を愛することを可能にしてくれる無私の状態を意味するのです。
過ちが生活の中に入り込んでくると、
それは神とわたしたちの間で、本人の内部の障害となります。
過ちは、
わたしたちを囚われた者とすることにほかならないのです。

マザー・テレサ「日々のことば」より 。  

2012/01/16 Mon 1月16日 second self

病気の人や体の不自由な人は、
体を使って働くということでは、
何も分かち合うことはできません。
そこで、こうした人たちは、
わたしたちの会のシスターやブラザーのひとりを選んで、
彼らが行うどんな働きにおいても、
自分の苦しみをささげながら、
完全につながりをもって貢献しているのです。
ふたりはまるでひとりとなるのです。
そしてお互いを、もうひとりのわたし、と呼び合います。
この前訪れたときに、もうひとりのわたしは言いました。
「あなたはこれから、歩きまわり、働き、人々に語り、
ますますたいへんな時を迎えようとしていることがわかります。
わたしの背骨の痛みが、そのことを語っています。」
そのとき、彼女は十七回目の手術の直前でした。
わたしがなにか特別なことを実行するときはいつでも、
彼女がわたしの影となり、
それを成し遂げる力と勇気のすべてを、与えてくれるのです。

マザー・テレサ「日々のことば」より 。